
今回は、英語が全く話せなかった私が、Gabaマンツーマン英会話(以下Gabaと表記)に通い始めてから、卒業するまでの体験談を赤裸々に語っていきます。
結構な長編になりますので、これからGabaに本気で通ってみたいという人以外は、退屈な記事になってしまうと思いますが・・・。
2年間Gabaに通い、レベル1(最底辺)からレベル4(日常会話レベル)になった私の体験談。
当時の私の心境や、英語の上達などを中心に書いていきますので、Gabaのリアルな姿をイメージ出来ると思います。
トピックの前半はGabaマンツーマン英会話のレッスンの話、後半は社会人が留学をする話の2部構成(全8回)で進めていきます。
Gabaマンツーマン英会話の無料体験レッスンの体験談はこちら!


「思い出ノート」のパート4はこちら!


「思い出ノート」のパート1はこちら!


それでは「思い出ノート」のパート5です。
順調にGabaマンツーマン英会話に通う私、一方会社では・・・。
一方会社では、毎年恒例の社員旅行の話が社内を取り巻いていました。



総務部の私の元には、度々連絡が入り「営業本部長ってどこ行くの?」「社長ってどこ行くの?」など、成績が伸びている人は、役員と同行したがり、成績が不審な人は役員が選ぶ渡航先を避けたがるという。
去年までの私ならば、選択肢は国内一択でしたが、今年はGabaで英語を習っていることも有り、「海外に行ってみたい!」と決意!
そんな感じで、私の初海外はシンガポールということになりました。






Gabaマンツーマン英会話で海外旅行のフレーズを勉強
そうなってくると、教材のカリキュラムから少し外れたとしても、海外旅行で困らない会話力を身に付けなければいけない。
そして、同じ年くらいのアメリカ人男性講師ジョシュとのレッスン。
「Welcome back please come in.」(お帰りなさいどうぞこちらへ)
ジョシュとのレッスンはとても楽しい話題が多く、「Tinder(海外のマッチングアプリ)に英語でプロフィールを作ってみろ」という宿題を出してくれたり、
英語初心者の私が英語に飽きないよう、ジョシュなりにレッスン内容を考えてくれていたのだと感じます。
ジョシュに出会ってから、「もっと英語を話るようになって、伝えられることを増やしたい」と思うようになりました。
回数を重ね、ジョシュに海外旅行のフレーズを教わりつつ、私はGabaのLPA(レベルチェック)テストに差し掛かろうとしていました。
Gabaマンツーマン英会話のカウンセラーと面談
Gabaでは、テキストがもうすぐ終わるというタイミングで定期カウンセリングが実施されます。
「LPA(レベルチェック)が近いので、学習状況の方はどうかなと思いまして、レッスンの方はいかがですか?」
そう聞かれたので、「最近なんとなくですが、英語を話すことが楽しいと思うようになってきました。」と答えました。
「LPAって何するんですか?ここでやるんですか?落ちたらどうなるんですか?追試ですか?」



LPA(レベルチェック)についてはこちらで解説していますので、ここでは割愛します。


一通りカウンセラーからLPA(レベルチェック)の説明を受け、「テストと言うより確認なので大丈夫ですよ」と、テストじゃない感を前面に押し出されたが、私には分かる、この空気はテストだ!



次回はGabaのLPA(レベルチェック)について書いていきます。


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