今回は、英語が全く話せなかった私が、Gabaマンツーマン英会話(以下Gabaと表記)に通い始めてから、卒業するまでの体験談を赤裸々に語っていきます。
結構な長編になりますので、これからGabaに本気で通ってみたいという人以外は、退屈な記事になってしまうと思いますが・・・。
2年間Gabaに通い、レベル1(最底辺)からレベル4(日常会話レベル)になった私の体験談。
当時の私の心境や、英語の上達などを中心に書いていきますので、Gabaのリアルな姿をイメージ出来ると思います。
トピックの前半はGabaマンツーマン英会話のレッスンの話、後半は社会人が留学をする話の2部構成(全8回)で進めていきます。
Gabaマンツーマン英会話の無料体験レッスンの体験談はこちら!
「思い出ノート」のパート3はこちら!
「思い出ノート」のパート1はこちら!
それでは「思い出ノート」のパート4です。
Gabaマンツーマン英会話で色んな国の講師とレッスン
明確な目標の無かった私は、とにかくカウンセラーに言われた通り、Gabaにいる色んな講師のレッスンを予約していました。
実際のレッスンのノートはこんな感じです。
「a」や「the」が無いことは余り前で、日本人が間違えやすいところには、全て引っかかっていた。
それでも先生達が、細かに間違えを拾って教えてくれるので、私の英語は上達していきました。
そんなこんなで、イギリス・アメリカ・ハワイ・エジプト・フィリピンなどの先生たちのレッスンをどんどん受けていき、気が付けばGabaのレベル1のテキストは中間地点にまで来ていました。
Gabaマンツーマン英会話のカウンセラーと面談
この期間は、カウンセラーに学習の相談などは一切していませんでしたので、カウンセリングを受けるのは久しぶり。
レベル1の教材も半分に差し掛かったということで、私はカウンセラーからお声が掛かることに。
「ぱにさん、この後15分くらい時間ありますか?」
Gabaマンツーマン英会話で人生最大の目標
カウンセラーから話されたことは、案の定目標設定の話でした。
真剣に私の目標設定について考えてくれるカウンセラー、自分の目標設定について全く思いつかない私。
「外国人と話したい」「将来のために英語を身に付けたい」でもOKな訳ですが、Gabaで英語を学んでいく内に、もう少し大きい目標があってもいいのではないと思うようになっていました。
フィリピン留学を選んだ理由は、以前Gabaでレッスンを受けたフィリピン人の先生が話してくれらフィリピンという国に実際に行ってみたいみたいと思ったからという薄い理由。
「そもそも会社はどうするのか」なんてことは一切考えていなかったですし、当時は会社を辞める気すら皆無。
私のように、社会人になっても、何一つ自発的に目標を立てたことが無い人間が、無理矢理目標を作ると、こうなります。
逃げ道があることまで計算された目標でしたが、この目標は1年後に実現化することになります。
しかし、どんな理由であれ、社会人になって始めて大きな目標を抱えることになった私は、これから少しずつだけど変わっていくことになります。
次回はGabaマンツーマン英会話で「英語の楽しさ」の本質に触れた話を書いていきます。
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