今回は、英語が全く話せなかった私が、Gabaマンツーマン英会話(以下Gabaと表記)に通い始めてから、卒業するまでの体験談を赤裸々に語っていきます。
結構な長編になりますので、これからGabaに本気で通ってみたいという人以外は、退屈な記事になってしまうと思いますが・・・。
2年間Gabaに通い、レベル1(最底辺)からレベル4(日常会話レベル)になった私の体験談。
当時の私の心境や、英語の上達などを中心に書いていきますので、Gabaのリアルな姿をイメージ出来ると思います。
トピックの前半はGabaマンツーマン英会話のレッスンの話、後半は社会人が留学をする話の2部構成(全8回)で進めていきます。
Gabaマンツーマン英会話の無料体験レッスンの体験談はこちら!
「思い出ノート」のパート2はこちら!
「思い出ノート」のパート1はこちら!
それでは「思い出ノート」のパート3です。
Gabaマンツーマン英会話でフィリピン人講師のレッスン
カウンセラーに言われるがままに、色んな国の先生と話すことの第1弾として割り振られたのは、フィリピン人の先生でした。
但し、人としてフィリピン人は好印象ですが、英語学習においての私のフィリピン人のイメージは、「ネイティブに比べて質はどうなの?」という疑問は持っていました。
レッスンブースは1番で少し広い角のブースだったことは今でも記憶に残っており、そこには私よりも3歳くらい年上のボーイッシュなフィリピン人女性の先生がいました。
Gabaに通い始め1ヶ月が経っていた私は、外国人に対して冗談を言えるくらいのメンタルを手に入れていたので、レッスンが始まる前に何か冗談を言いました。(内容は忘れました)
レッスンが始まると、思っていたフィリピン人とは全く異なり、「こんなスマートな人が本当にフィリピン人なのか?」というくらいの衝撃。
Gabaマンツーマン英会話のフィリピン人講師とのレッスンで得られたこと
これまでGabaのレッスンではネイティブ講師と、バイリンガル講師にしか教わってこなかった私でしたが、始めてノンネイティブのレッスンを受けてみた感想は、「ネイティブと大差無くない?」でした。
私が初心者過ぎてそう感じたのか分かりませんが、この先生のレッスンは自分にとって聞き取りやすく、居心地が良い!
「アメリカ英語」「イギリス英語」の違いを教えて教えてもらったり、
そしてなにより、いつもの自分より自分のことを話せていました!
当時はそう言っていましたが、後にミッキーのおかげで、1年後の私は「I have been to the Philippines.」(私はフィリピンに行ったことがある!)」に変わることになります。
Gabaマンツーマン英会話のカウンセラーに相談してみた
今回はカウンセラーの方から声を掛けてきてくれました。
「ぱにさん、この後時間有りますか?」
「あなたは英語が話せな過ぎるので、もっと頑張りましょう」とか言われるんじゃないかとドキドキしたものの・・・。
当時は、Gabaに通ってまだ1ヶ月の段階でしたが、自分のことについて話せるようになってきているのを感じていて、外国人と話すことへの緊張や恐怖心が殆ど無くなっていました。
元を辿れば、私がGabaに通い始めた理由は・・・。
全く英語が話せない状態で、友達から誘われた国際交流パーティーに飲み会感覚で参加した挙句、簡単な英会話すら出来ずに撃沈。
その後、自分も英語が話せるようになりたいと思って始めたオンライン英話も即挫折したことから、Gabaでダメならこの夢は諦めるという気持ちで通い始めました。
その後、頭を捻っても、英語を学べば将来の自分への自己投資にもなるし、英語が話せないより話せた方が良いし、という抽象的な理由しか思いつきませんでした。
それからの私は、目標設定をすることから逃げながら学習を続けて行くことになります。
次回は私が人生最大の目標を立てた話について書いていきます。
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