今回は、英語が全く話せなかった私が、Gabaマンツーマン英会話(以下Gabaと表記)に通い始めてから、卒業するまでの体験談を赤裸々に語っていきます。
結構な長編になりますので、これからGabaに本気で通ってみたいという人以外は、退屈な記事になってしまうと思いますが・・・。
2年間Gabaに通い、レベル1(最底辺)からレベル4(日常会話レベル)になった私の体験談。
当時の私の心境や、英語の上達などを中心に書いていきますので、Gabaのリアルな姿をイメージ出来ると思います。
トピックの前半はGabaマンツーマン英会話のレッスンの話、後半は社会人が留学をする話の2部構成(全8回)で進めていきます。
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Gabaマンツーマン英会話「思い出ノート」のパート1はこちら!
それでは「思い出ノート」のパート2です。
Gabaマンツーマン英会話バイリンガル講師のレッスン
初めてのバイリンガル講師のレッスンを前に、私は少し悩んでいました。
そうこうしている内にレッスン開始のチャイムが鳴り、レッスンブースに行くと、そこには40代くらいの日本人女性がいました。
バイリンガル=日本人講師だから日本語混じりでレッスンをするのかと思っていた私にとっては意外でしたが、先生はバイリンガル講師と言えど、一切日本語を使わない。
寧ろ「この先生は日本語が話せるのだろうか?」というレベルで完璧に英語オンリー。
「How’s it going(調子はどう?)」からスタートしたレッスンは、英語が話せない私でさえも、日本人と話しているという感覚は捨てなければいけないと察しました。
レッスンが始まってからは、「ここで日本語を使ったら負けな気がする」という考えに変わっていました。
Gabaマンツーマン英会話のバイリンガル講師のレッスンを受けた感想
ここまで丁寧に「自然な発音」に重視して教えてくれた講師は、私のGaba経験を思い返しても見ても、このレッスンが1番だったと感じます。
実際にバイリンガル講師のレッスンを受講した成長分はこんな感じ。
これまでは、「I’m a teacher at an elementary school.」(私は小学校で先生をしています)の読み方を「アイム ア ティーチャー アット アン エレメンタリースクール」と読んでいた私ですが・・・。
別例だと、「I work at a real estate company」(私は不動産会社に勤めています)
ネイティブの発音速度は、超早いので聞き取りにくいですが、こんなブーストを使っていたのかと納得したレッスンでした。
簡単だと思っていたフレーズですら、話すとなると別物だということを理解し、「これは上達する!」と感じました。
Gabaマンツーマン英会話の日本人カウンセラーに相談してみた
「この成長を誰かに伝えたい」そう思った私は、カウンセラーに相談しました。
私は、発音が良くなったことについて、カウンセラーに熱く語り(10分くらい)、前回のカウンセリングのお礼に加えて、次のレッスンのおすすめの先生を聞きました。
「経験を積むために、色んな国の先生と話してみませんか?」カウンセラーにそうアドバイスをいただけたので、早速レッスンの予約を取ってもらうことに・・・。
ということで、次回は私に留学に行くきっかけをくれた講師とのレッスンについて書きます!