今回は、英語が全く話せなかった私が、Gabaマンツーマン英会話(以下Gabaと表記)に通い始めてから、卒業するまでの体験談を赤裸々に語っていきます。
結構な長編になりますので、これからGabaに本気で通ってみたいという人以外は、退屈な記事になってしまうと思いますが・・・。
2年間Gabaに通い、レベル1(最底辺)からレベル4(日常会話レベル)になった私の体験談。
当時の私の心境や、英語の上達などを中心に書いていきますので、Gabaのリアルな姿をイメージ出来ると思います。
トピックの前半はGabaマンツーマン英会話のレッスンの話、後半は社会人が留学をする話の2部構成(全8回)で進めていきます。
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それでは「思い出ノート」のパート1です。
Gabaマンツーマン英会話入会後初めてのレッスン
体験レッスンを経て、「Welcome to Gaba」
私のGabaライフは、このページから始まりました。
受付で、予約をした先生のブース番号が書かれた用紙を確認し、自分の名前にチェック。
チャイムが鳴るとレッスンスタートの合図で、みんな一斉に動き出す。
各ブースの入口には先生達が立ち、生徒を出迎えてくれるのですが、ラテン系ネイティブの先生で緊張しました。
そう思っていましたが、簡単なフレーズすら話せず、さらには「1300 dollars」を「センサンビャクドラーズ」と読んだり、中々酷いレッスンでした。
それでもGabaでのレッスンは楽しく、レッスンを受ける度に、新しい学びがありました。
Gabaマンツーマン英会話で1から英会話を学ぶ日々
当時27歳だった私は、この日も休日を返上して「Hello」と「Nice to meet you」を学んでいました。
カウンセラーに相談をすれば、初心者向けの先生のレッスン予約を取ってくれたり、アドバイスを貰えるので、Gabaなら私のような初心者でも英会話を続けられますよ!
因みにGabaを始めた時に、私と同じ初級レベルから始まる人が59.9%という公式データもあるのですが、
その代わりに、Gabaのカウンセラーがいつも困っている私を助けてくれました。
Gabaマンツーマン英会話のカウンセラーに相談してみた
2レッスンを終えたタイミングでカウンセラーの方が、私に声を掛けてきてくれました。
「ぱにさん、この後、少しお時間ありますか?」
話の内容は、「Gabaに通ってみてどうですか?」というラフな話ではありましたが、カウンセラーの方から声をかけて貰えるのはありがたいです。
たぶん、自分からカウンセラーに声を掛けないと相談が出来ない仕組みだったら、この日は直帰していたことでしょう。
「単語やフレーズは簡単だと感じるんですけど、話すとなると話せないんです」
レベル1の分際で舐めた悩みではありますが、謙虚感無しで言うと「私はもう少し出来る」そう思っていた時期もありました。
本当に1番下からのスタートなんだなと痛感。
自分ではどうにも出来ないレベルだったので、カウンセラーの言う通り、毎日英語を話す習慣を取り入れました。
このルーティンはGabaを卒業するまで続くことになります。
そしてもう1つ、「バイリンガルの先生と話してみませんか?」という提案。
「バイリンガルって日本人ですよね?外国人に英語を話すのよりも、日本人に英語を話す方が緊張するんですけど・・・」
「やってみましょうか!」とカウンセラーに笑顔で背中を抑えれたので、体育会系かのごとく「もちろんです!」と返す私。
ということで、次回はGabaのバイリンガル講師とのレッスンについて書きます!
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