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【全公開】英語初心者がGabaマンツーマン英会話に通った体験談①入会後初レッスン

ぱに
こんにちは、会社を辞めてフィリピンのセブ島に留学した、ぱにです。

 

今回は、英語が全く話せなかった私が、Gabaマンツーマン英会話(以下Gabaと表記)に通い始めてから、卒業するまでの体験談を赤裸々に語っていきます。

 

はじめに、このトピックは私の自己満ではありますが、その代わりに本音100%の記事であることを約束!

 

結構な長編になりますので、これからGabaに本気で通ってみたいという人以外は、退屈な記事になってしまうと思いますが・・・。

 

逆に、これからGabaに通いたいと思っている人には、これ以上無いと言うほど、詳しい体験談を書いていますので、是非参考にしてみてください。

 

2年間Gabaに通い、レベル1(最底辺)からレベル4(日常会話レベル)になった私の体験談。

 

当時の私の心境や、英語の上達などを中心に書いていきますので、Gabaのリアルな姿をイメージ出来ると思います。

 

トピックの前半はGabaマンツーマン英会話のレッスンの話、後半は社会人が留学をする話の2部構成(全8回)で進めていきます。

 

Gabaマンツーマン英会話の無料体験レッスンの体験談はこちら!

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それでは「思い出ノート」のパート1です。

 

目次

Gabaマンツーマン英会話入会後初めてのレッスン

 

体験レッスンを経て、「Welcome to Gaba」

 

私のGabaライフは、このページから始まりました。

 

ぱに
この日は、入会後初レッスンということで、レッスン開始10分前にはGabaに到着。

 

受付で、予約をした先生のブース番号が書かれた用紙を確認し、自分の名前にチェック。

 

 

チャイムが鳴るとレッスンスタートの合図で、みんな一斉に動き出す。

 

私はというと、1度ブース番号を確認したものの番号を忘れてしまい、再度ブース番号を確認しに行ったので、気が付けば、レッスン開始10分前に来ていたのにも関わらず、最後尾スタート。

 

各ブースの入口には先生達が立ち、生徒を出迎えてくれるのですが、ラテン系ネイティブの先生で緊張しました。

 

体験レッスンとは異なり、レベル1の最初のテキストから始まるので、この程度のレベルであれば、ネイティブ相手でも余裕で話る!

 

 

そう思っていましたが、簡単なフレーズすら話せず、さらには「1300 dollars」を「センサンビャクドラーズ」と読んだり、中々酷いレッスンでした。

 

ぱに
これにはラテン系ネイティブの先生もニッコリ。白い歯をこぼしていた。

 

それでもGabaでのレッスンは楽しく、レッスンを受ける度に、新しい学びがありました。

 

中学・高校時代のリスニングの問題は、どうせ聞き取れないと思い、全てAにチェックを付けていた私が、初めて英会話を学ことが楽しいと思った瞬間でした。

 

Gabaマンツーマン英会話で1から英会話を学ぶ日々

 

当時27歳だった私は、この日も休日を返上して「Hello」と「Nice to meet you」を学んでいました。

 

初心者と言っても、「そこそこ話せるんでしょ?」と思った人もいるかもしれませんが、私は本当に英語が話せない買ったので、このトピックから始まっています。

 

ぱに
こんな英語力の無い私を相手に、レッスンを成り立たせるGabaの先生、本当凄い!

 

 

ノートにも、ひらがなが書いてある部分が有りますが、Gabaの先生は日本で生活しているので、少しだけ日本語を話せたり、簡単な日本語を書ける先生もいます。

 

カウンセラーに相談をすれば、初心者向けの先生のレッスン予約を取ってくれたり、アドバイスを貰えるので、Gabaなら私のような初心者でも英会話を続けられますよ!

 

因みにGabaを始めた時に、私と同じ初級レベルから始まる人が59.9%という公式データもあるのですが、

 

Gabaはマンツーマンレッスン専門で、グループレッスンが無いことから、「みんな謙遜して初心者とか言ってないよね・・・。俺たち仲間だよな。」と言った確認は出来ません。

 

その代わりに、Gabaのカウンセラーがいつも困っている私を助けてくれました。

 

Gabaマンツーマン英会話のカウンセラーに相談してみた

 

2レッスンを終えたタイミングでカウンセラーの方が、私に声を掛けてきてくれました。

 

「ぱにさん、この後、少しお時間ありますか?」

 

ぱに
Gabaでは担当のカウンセラーが決まっており、私のカウンセラーは、同じ歳くらいの女性のカウンセラー!

 

話の内容は、「Gabaに通ってみてどうですか?」というラフな話ではありましたが、カウンセラーの方から声をかけて貰えるのはありがたいです。

 

たぶん、自分からカウンセラーに声を掛けないと相談が出来ない仕組みだったら、この日は直帰していたことでしょう。

 

「単語やフレーズは簡単だと感じるんですけど、話すとなると話せないんです」

 

レベル1の分際で舐めた悩みではありますが、謙虚感無しで言うと「私はもう少し出来るそう思っていた時期もありました。

 

義務教育で英語を勉強してきた私からしたら、「HELLO」「Nice to meet you」くらいであれば余裕のはずだったのですが、実際話すとなると、言葉が出てこない。

 

本当に1番下からのスタートなんだなと痛感。

 

そんな私にカウンセラーがくれたアドバイスは、「平日はオンライン英会話、休日はGabaでレッスンを受講し、毎日英語を話す習慣を作ること!」

 

自分ではどうにも出来ないレベルだったので、カウンセラーの言う通り、毎日英語を話す習慣を取り入れました。

 

このルーティンはGabaを卒業するまで続くことになります。

 

そしてもう1つ、「バイリンガルの先生と話してみませんか?」という提案。

 

「バイリンガルって日本人ですよね?外国人に英語を話すのよりも、日本人に英語を話す方が緊張するんですけど・・・」

 

ぱに
これは人に寄るかもしれませんが、当時の私にとっては、バイリンガルと英語で話すことは恐怖でしかありませんでした。

 

確かに良い経験になると思うけど、バイリンガルは日本の英語教育を知っていることもあって「え?こんなのも分からないの?」と思われそうで怖い。

 

「やってみましょうか!」とカウンセラーに笑顔で背中を抑えれたので、体育会系かのごとく「もちろんです!」と返す私。

 

ぱに
因みに私の人生で最も体育会系だった時期は中学2年で退部した卓球部です。

 

ということで、次回はGabaのバイリンガル講師とのレッスンについて書きます!

 

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